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ニャン生活症候群 [ブログ]

毎晩、午前0時ごろ布団のなかにいったん入って、いつでも寝る体制に入る。

ところが、レオぱぱの布団の正面にはプライベート的な小さなテレビが置いてあり、いわゆる寝ながらテレビが見られる状況にある。

したがって、いつもテレビを見ながら、ホントに眠くなったら手元に置いてあるリモコンのOFFボタンを押して、テレビを消すのである。

しかし、レオぱぱの右側は、リビングになっており、相方が洗濯物を干していたり、リビングにあるテレビを見ていたりで、よほどのことがない限り、寝付けないのである。

そして、ようやくリビングの照明も真っ暗になったころ、やや間があり、今度はレオが起き出してくるのである。
昨夜は、狭い部屋で運動会なのであるが、どうも寝る場所を、安眠できる場所を探しているのか、雨の日でもあり、落ち着きがなかった。

レオねえも起き出して、まるで夜泣きをする赤ちゃんをあやすようにするのだが、なかなか落ち着かない様子、
それでもやっと安眠場所を見つけ、アンモナイトのように寝るのが午前3時近く、、。

これで、2度寝に入ることになる。

そして、明け方、もう朝刊太郎たちがバイクで新聞の配達に、朝早い出勤の人が車のエンジン音を立てて下の道路を通り過ぎていく。空も、明るんできているころ、4時30分ころだろう。

レオが朝ごはんの催促で、枕元にやってくる。レオぱぱが反応を示さないと、レオねえのところに行く。それでもだめなら、レオぱぱの足元や、かけ布団の上から、「おいおい」とばかりに催促。

仕方がないので、起き出しごはんを朝ご飯用のお皿に入れてあげる。そして、レオぱぱ、3度寝に入る。耳には朝ご飯を食べるレオの噛む音が聞こえてくる。

少し食べたかと思うと、レオも寝に入る。レオパパも寝に入る。

幸か不幸か、サラリーマンのように毎日朝早く定時出勤ということがないため、こんな生活が許されているのだが、サラリーマン生活であると、一日中寝不足、睡眠時間はトータルで十分かもしれないが、睡眠の深さ、十分に取れていない。

眠りが浅いということは、夢を見る可能性が高く、毎晩のように夢を見る。それもいい夢など一つもない。夢を見たあとの目が覚めた時には、うなされたのではないか、という不安がよぎる。

そうして、活動を開始するのは10時過ぎ、11時近く、頭がすっきりしない状態、心身の疲れも中途半端に残ったままでの活動なので、本格的な活動は午後からになってしまう。

こんな状態なので、食欲もあまりなく、ちゃんと食事を取ることが少なくなっている。

レオもここのこところ、ごはんの量が少なくなっている。朝あげたごはん、夕方あげようとすると半分以上残っていることがある。

レオもレオぱぱも同じ、生活パターンになってしまっているようだ。

ああ、ニャン生活症候群かな、、。とくに雨の日は症状が重くなる傾向だ。
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