川の流れのように、

川の流れのように、自然に任せられれば、いいのですが、、。

しかし、よく見ると、川は、上流は、清流として、山肌や岩肌から、湧き出てきたもので、とってもきれいで、マイナスイオンや、いろんな人間のからだにいいのものが含まれている、といわれています。

そして、生活用水として使われ、中流から下流に、

ふだんの生活のなかでは、よほどのことがない限り、この中流から下流を見ることになります。

って、ことは、長い川の流れのなかで、徐々に汚れて来るのですね。

でも、この自然の恵み、上流の清流は、上流だからといって、上流階級、上位が独占できるものではないし、独占させてはいけない。

自然には自然のルールがあり、清流は、飲み水とかに使い、下流は洗濯とか、工場用水とか、その場所、場所に適した用途があったはず。。

ところが、いまは、上流階級、上位のものが、上流の清流を独占し、飲み水どころか、汚水を流すまでになっている。

下流、下位にいる、いわゆる弱者は、その上流から流れてきた汚水を飲むはめになってしまっている。

下流から中流になろうとしている人たちとっては、上位のものが汚水を流した責任だけを共有しなければならなくなってしまった。

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