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おきらく社労士の特定社労士受験ノート 平成22年度版 [本]

ソネブロでご活躍の

おきらく社労士のどたばた雑記帳@マジメ

レオぱぱのブログにもたびたび来ていただき、またよくコメントを寄せてくださいます。

それに、レオぱぱの仕事柄、社労士さんとか税理士さん、経営コンサルタントさんとお付き合いある関係で、
コメントを入れせていただいたり、

メールで情報交換をしておりました。

そして、ブログ上では、本の執筆経過や、校正の苦労、ぼやきなどもレポートされておりました。

その「おきらく社労士」さんが、本を出されました。

「おきらく社労士の特定社労士受験ノート 平成22年度版」


おきらく社労士の特定社労士受験ノート〈平成22年度版〉

おきらく社労士の特定社労士受験ノート〈平成22年度版〉

  • 作者: 佐々木 昌司
  • 出版社/メーカー: 住宅新報社
  • 発売日: 2010/06
  • メディア: 単行本






本人の承諾なし(笑)で、紹介・PRさせていただきます。

社労士というのは、正確に表現すると「社会保険労務士」ということになります。

じゃあ、「社会保険」の手続き代行をする人なの?

となりそうですが、会社の人事・労務政策、就業規則の作成、その関連の制度やルールを作成し、企業の人事に関することを専門的・法的にサポートする、あるいは、何か人事・労務関係で企業の相談に対応できる国家資格をもつ方のことです。

ちなみに、企業のサポート・相談というと、じゃあ、顧問料とかは会社からもらうのだから、会社側にたって、会社の都合のよいように解決を図る、ということではありません。

いわば、会社と従業員の間に入って、法律等に基づいて解決を図るというもので、場合によっては、従業員に不利益な制度とか、法律に抵触した制度とかについては、きちんと会社側に糺して行く役割もあります。

さて、そのうえに、「特定」と言う言葉がついています。

この「特定」がついている社労士さんは、紛争解決の手続きができるというふうになっています。
裁判などが多くなっていますので、解決するまでに時間がかかり人も不足している状況のなか、裁判する前に、当事者同士で解決をはかるために、中間の立場で役割をになえる人、ということになります。

まあ、紛争を中にはいって解決に導いてくれる人といってのでしょうかね。

で、この「特定社会保険労務士」の資格を取るための参考書でしょう。
この受験資格は、すでに社会保険労務士の資格を持っている法律の専門家であり、実務経験豊富な方ばかりです。

さらに、この本を使って、合格できればいいですが、不合格だったら、クレームになってしまうかも(笑)。

おきらく社労士さん、きっと、心中、お気楽ではないと思いますよ、お察しします。

それよりも、アマゾンのランキング、トップになるといいですね。

*社労士さん、税理士さん、と「さん」づけにしました。通常は、「先生」と敬称をつけて読んだりしますが、それよりも、気軽に何でも相談できる人、ということを考えた場合、先生といわれるより、さんづけのほうがいいとレオぱぱはいいと思っています。

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コメント 1

おきらく社労士

ご紹介ありがとうございました。

>さらに、この本を使って、合格できればいいですが、不合格だったら、クレームになってしまうかも(笑)。

あひ~~~(汗)
合格を請け負っているわけではないので…
実際に、合格後も使っていただいておりますので、紛争予防の実務書にもなっているような次第であります。

春にはそちらへ行けませんでしたが、9月には上京が確定しております(会場を押さえた時点で、日程が決まります)ので、決まりましたらご連絡いたしますので、一度飲みに行きましょう。(^^)

因みに…私は、「先生」って呼ばれることが苦手です。
by おきらく社労士 (2010-06-30 17:44) 

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