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嵐の「大野智」くん注目! [テレビ]

毎週金曜日、テレビ朝日系 午後11時15分からの「歌のおにいさん」を見ています。

この時間帯って、中高年にとって、寝るのは早い、といって何をするということもない。

で、一人でテレビを見るというのが一番無難な時間帯、で、トレンディードラマでもなく、お笑いでもなく、ニュースでもなく、すきまタレントということばがあるが、これは「すきまドラマ」というといい過ぎで、自分で面白いと思ってみているのだから。。。

で、このドラマ、主演が、嵐のリーダー・大野智くん。初回から見ているだが、ロックグループのリーダーでありヴォーカルだったのが、突然、自分の知らないところで、他のメンバーが解散宣言。

「内定」も取り消される。家業は不況風。

アルバイトで応募した先が、子供番組の歌のおにいさん。
面接時の言葉がいい。今の子供について、という質問に「かわいそう」と。

ま、それで、出演することになるのだが、いっつもトラブルメーカー。。

一方、ロックグループの他のメンバーは、メジャーデビュー。

歴然とした差。笑えない、笑顔のない歌のおにいさん、さてさて、これからどうなるのか・・楽しみ。

で、今日の「徹子の部屋」にゲスト出演。

ところで、この「歌の~」の時間帯、高橋克典や菊川怜、深田恭子、永井大などが、それぞれ主演をしていたドラマの時間帯だ。
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大橋のぞみちゃん [テレビ]

崖の上! ポニョポニョの歌で、紅白に出場した大橋のぞみチャン、

なぜか、中高年の心の痛みを癒してくれるのですね。。
で、子どもや孫見たいっていうより、われわれが子どもころにいた子が、いまそのままの姿で、出てきたような感じなんですね。

どんな歌でも、なぜか、そんな気持にさせてくれる。

こんな子が、いる限り、この子の将来のために、見守ってあげなければ、守るんだ。明るい未来を作ってあげなければ、
という気がしてくる。

歌を聞いていいるだけで、あのよわよわしい、消え入りそうな歌声、今の日本、世界、地球の叫び声のように思うのは私だけだろうか・・


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テレビ朝日 開局50周年 [テレビ]

50時間テレビって、いつまで特番、続くんだろう。。
と疑問を持ちつつも、見てしまうのが、世の常。

昨晩のあのシーンをもう一度!伝説の高視聴率を見た。

同じ題名で何度かリメイクされた番組が登場してきた。
「氷点」と「タイムショック」だ。

年齢層の違う家族で見ていると、「私の時に主役だれそれ」、「おれのときは。。」
とそれぞれリアルタイムで見ていたときの出演者が違うことで、年齢や時代がわかる。

いちばんわかりやすいのは、カラーだったのかモノクロ、いや白黒だろう。
もっと古ければ街頭テレビかな。でも年代的にはない。。

「氷点」でいえば、主演の陽子役で代表的なのが、内藤洋子さん、島田陽子さん、石原さとみさんだ。
だれが陽子役のときに見ましたか。

私は、内藤洋子さんのとき、島田陽子さんのとき、、です。
内藤洋子さん、清楚なお嬢さんって感じ「白馬のルンナ」という歌がありましたね。
島田陽子さんとは同い年で、一度取材でお会いしたことがあります。背が高くすらっとしていましたね。逆に質問されてしまって、答えに困ったことがあります。

「タイムショック」でいえば、司会の田宮二郎さん、山口崇さん、生島ヒロシさん、鹿賀丈史さん、中山秀征さんだ。
だれが司会のとき見ましたか。
私は、田宮二郎さんのとき、毎週見ていて、回答者と同じように答えていきましたが、難しかったですね。

テレビ朝日は開局50周年ですが、開局時の局名は、「NET」だったこと、うちの家族は知りませんでした。
「NET」というのは、日本教育テレビの意味、「N」は日本、「T」はテレビ、じゃあ「E]は、、、
教育を英語にしたんですね。「ネット」の意味じゃないんですよ。

当時は、確か、放送時間の50%を教育番組、30%を教養番組をやるってことで認可されたんです。で、子どもころ、午前中はだいたい教育番組だった記憶があります。


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口うるさいおばさん、じつは。。 [テレビ]

昨晩、日本テレビ系の情報番組「NEWS ZERO」で、周囲に迷惑をかけていたおばさんが、実は、遅発性統合失調症だとわかった。そのプロセスを、おばさんの実の娘の立場で、取材・放送していました。

そもそもこの統合失調症は、10代や20代に多いらしいのですが、最近は、40代以降で、夫と死別、あるいは離婚をし、一人暮らしの女性に多いようです。それが遅発性統合失調症というものです。

症状としては、妄想や幻覚で、そこから周囲に迷惑をかける行為に及ぶらしいです。
放送に出てきたおばさんは、盗聴されている、監視されているといって、家にはいられず、ホテルに泊まるのですが、監視されていると眠れないと周囲に訴えるという、状態に。

統合失調症は、まだ解明されていない病気です。

しかし、このおばさんの場合、夫と離婚、子供達も独立、離れていき、一人暮らしということから、こうした症状になったようです。

私の母や、知人の女性も、夫に先立たれ、しばらくの間、伴侶を亡くしたショックで、気持ちがふさぎこんでいた時期がありました。しかし、同居する家族や、地域の交流などで、やがて明るさを取り戻し、今では、以前以上に元気に健やかに過ごしています。

また、知り合いの人のなかにも、同じ境遇で、職場のなかで、いわゆる「浮いている人」がいます。
小さなことでも大げさにわめき散らすとか、社外秘なことでも平気で、誹謗中傷気味に外部の人にいうとか、あるいは、先輩、同僚、後輩、年齢にかかわらず、なじるといった行為が、小さいながらもあるようです。

このNEWS ZEROの放送を見ていた妻も、「ああ、あそこまでひどくはないけど、いるいる」と。
そういえば、時々、電車内で、何の理由もないのに、まったくの赤の他人に突然、怒鳴り散らす女性を見たことがあります。なじられた人は、なんのことかキョトンとしているし、周囲の人もなんのことやら???

伴侶といっても、ただそばにいるだけではなく、また世話をしてくれる人でもないようです。自分が大切に思い、世話をしてあげる人のことだと思います。

伴侶とは、連れ、仲間で、英語で言うとコンパニオンというようです。
コンパニオンアニマルが解決策になるかどうかわかりませんが、人気となっています。
我が家にもコンパニオンアニマルの「レオ」がいます。
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気になるCM [テレビ]

コマーシャルってひとつの情報だと思っています。しかも、季節や流行を先行し、ある意味これからどんなことが流行るのか、どんなことが注目されているのか、という情報がつまっています。

でも自局の番組宣伝もかなり含まれているので、興ざめってこともあります。まあ、それだけ、スポンサーや制作に力が入っていることかな。

ところで、以前から気になっているコマーシャルで、有名キャスターがいうセリフ「残業代稼がなくちゃ」ってことばと、同じスポンサーで、娘さんが「お母さんがつまんないことで怒らなくなりました。お父さんもごみ出しをするようになりました」というもの。

前の言葉、本音でもあるような気がしますが、残業って、本来は、仕事が増え、所定時間内で処理できないときに、上長の指示で行う所定外労働のことですよね。自分の判断では残業はできないいし、また、裁量労働制や年俸制などで、残業を払う、払わないという労働者の処遇が多様化しています。
もちろん、「名ばかり管理職」ってこともありますが、いずれにしても「稼がなくちゃ」っていう言葉、気になりますね。

もうひとつの言葉、「つまらないこと」で、よく怒っていたということは、お母さんよほどイライラ、ストレスがたまっているのでしょうか? まして、いまどきのお父さん、ごみ出しさえしなかったほどの亭主関白だったのでしょう?

我が家では、どーも、このコマーシャル、いまの家庭や会社の実態を把握していないような気がして、、思わずチャンネルを変えてしまいます。

いま、ワークシェアリングを、といわれている時代、正社員だって、給与カット、休業、希望退職などが言われています。しばらくコマーシャルに目が離せませんね。
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サザエさん症候群 [テレビ]

毎週日曜日の夕方6時30分から始まるアニメ「サザエさん」。これが終わるのは夜7時です。
この時間帯は、多くの家庭では、夕飯を食べている時間でしょう。

そして、明日からの仕事や天候の具合を気にかけながら、「休みの日って、時間がたつの早いな、ああ! また一週間始まるのか」と思いながら、暗く重い、憂鬱な気分になってしまいます。

これが、「サザエさん症候群」というものですね。その翌日の月曜日は、ブルーマンデーとなるのです。ブルーにならないようにしたのが、ハッピーマンデーというものでしょうね。

でも、この症候群は、日曜日の夕方ではなく、土曜日の夕方になっている人が多くいるようです。週休2日制、夫婦共働きの家庭では、一週間にたまった家事、掃除・洗濯、ペット小屋の掃除、お風呂掃除などで、土曜日は終わってしまうのです。つまり休みではないのですね、土曜日は。。

で、あと1日で休みは終わりか、という気分になるのですね。これって、なんていう症候群になるんでしょうね。
そして、日曜日の朝は、遅く起きると、すぐにお昼、ますます気分はブルーではなくブラックマンデーとなってしまいます。

いま5時、市役所の5時のオルゴールがなっています。それを聞いて妻が「早いねー」とため息。
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コマーシャル [テレビ]

正月の時期は、初詣などの神社・仏閣のコマーシャルが多かったが、いまはもう、ひな祭りのコマーシャルになっている。商魂たくましいというか、見習いたい。もう少しすると、バレンタインデー。。ホワイトデー。

一方、ユーキャンやベネッセなどを代表とする通信教育もの、そして、もう少しすると、予備校や学習塾。
これらは、これから3月までが最盛期。学年ものや1年契約のものですので、この時期に契約をとるのととらないのでは大きな差になってくるからだ。

この通信教育や予備校も、ある意味「晴れ商品」なんでしょうね。歳時記にあわせた季節商品です。圧倒的な露出力で、視聴者に訴える、子供はもちろん、親やおじいちゃんおばあちゃんまで。。
選ぶのに困りますね、でも、コマーシャルだけで決めないようにしないと。。自分の身の丈に合ったものをきちんと選びましょう。
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天地人 [テレビ]

昨日から始まったNHK大河ドラマ「天地人」が、「篤姫」を上回る高視聴率だったそうだ。
あまり大河ドラマを見ない、とくにナイターのある時期はなおのことだが、やはり、舞台や主人公が地元にかかわると、見てしまうのは、帰すう本能によるものなのか、望郷なのか、お金があればふるさと納税も考えてもいいのだが、過疎地再生のためにも。

そのためにも、地元の人たちは「天地人」を、地元PRにうまく使ってほしいですね。
そう、主人公の「直江兼継」が仕える「上杉家」でも、謙信が、関東管領の後継と考えた「景虎」が、景勝との戦い「御館の乱」で敗れ、終焉の地となった「鮫ケ尾城」は、私の生誕地にある。

この近辺には、武田信玄と、上杉謙信との戦いで有名な「川中島の合戦」で上杉側が陣を張った場所もあり、地元では、通称「陣場」と呼ばれている。

この「鮫ケ尾城」は、現在、国の史跡に指定されている。

今後が楽しみですね。

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続三丁目の夕日を見た [テレビ]

「ALWAYS 続三丁目の夕日」が、昨晩、日本テレビ系で放映されました。

ちょうど1年ぐらい前に、劇場公開されたものの、テレビ初放映でした。
劇場公開の初日の夜、近くのシネコンに見に行って、涙したのです。

再度、涙 涙。。。

偶然か、一昨日、舞台の中心となった「東京タワー」へ上ったばかり。

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場内には、「三丁目の夕日」のジオラマが展示されており、今年が東京タワーが完成して50年目に当たる。

50年といえば、半世紀、昭和33年でした。
この年は、皇太子(現天皇)ご成婚、長嶋茂雄さんが、読売ジャイアンツに入団した年、そしてチキンラーメンが登場。
1万円札も登場、そういえば、鈴木オートの社長が、芥川賞選考委員(にせ)に、一万札を渡していた。

そして、ヒロミさんが、大阪へ行く電車が「こだま」

で、タバコやの看板娘(ばあさん)が、六ちゃんのことを「トランジスタグラマー」といっていた。
「トランジスタラジオ」。石原裕次郎と、なんとなんと、時代の大きな変化のあった年。

高度経済成長の入り口、その象徴が「東京タワー」だったのだろう。

でも、所得倍増といわれようが、「お金より大事なものがある・・・」と、お金持ちに言わせるところが、中高年の私には感動ものです。

共感するのは、中高年だけではないはず。





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ゴールデンタイム [テレビ]

最近、我が家のネコ「レオ」が、私の足に飛びついてくる。
しかも、遠くのほうからジャンプしながらだ。
足に被害[わーい(嬉しい顔)]がないように、手で防ごうとするのだが、長~くなっている爪が、皮膚に食い込んでくる。

本人は遊んでもらえて喜んでいるのだろうが、、
これを見た、我が家の家族は、わざわざ、私の足に突進させようと仕掛けるのである。
これが、我が家のアイドルネコ「レオ」を中心とした、毎日のイベントになりつつある。

その時間帯は、なぜか、テレビのゴールデンタイムになっている。いわゆる各局が高い視聴率をあげようと
しのぎを削っている時間帯だ。

しかし、世の中高年にとってみれば、通常であれば、残業中か、あるいは、仕事疲れを癒しているころだ。
つまりは、酒を飲んでいるということだ。

私の場合は、毎日、出かけるところがなく、家にこもっている。したがって、幸か不幸か、ゴールデンタイムは「レオ」を含めて家族団らんとなるのだ(早く抜け出し、同僚たちと酒を飲みながらグチをこぼしたい)。

そして、夜遅く帰り、さて、布団のなかに入って、深夜のバラエティを見ながら、「寝るとするか」。
ところが、以前、ひそかに楽しんでいた番組がいつのまにか、ゴールデンタイムに移行してしまって見ることができない。

かつては「マネーの虎」や「笑う犬の生活」、「はねるの扉」、「愛のエプロン」、最近では「珍百景」がある。
深夜帯で人気を博したからといって、ゴールデンにいくと急につまらなくなる、そして終了となりいつのまにか消えていってしまっている。

ところが、NHKでやっていた「セクシー部長」(サラリーマンNEO)は、深夜帯のみで終了した。
沢村一樹なる二枚目俳優が、一転、ユニークなキャラクターで登場していた番組だ。
NHKらしからぬコンセプトだったからこそ、見ていた。

実は、中高年世代にとってのゴールデンタイムは、この深夜帯なのだ。年寄りは早く寝ると思ったら、そうではない。
家族と離れて、一人でテレビを楽しむ時間帯なのだ。

我が家の場合、妻が、私専用のテレビを買ったのだ。つまりは、家族から離れて、一人さびしくテレビを見ろ、という意味なのか?

家族とのつながりは、やはり「レオ」のみ。


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