東京・市ヶ谷の「桜」

昨日（２２日）、東京では、標本木がある靖国神社では、さくらに「開花宣言」が出されました。


近くの市ヶ谷駅、外堀り通りを歩いてみましたところ、まだまだ、つぼみ段階で、ちらほら、、




ところが、一本だけ、かなり開いている木がありました。





ここは、牛込中央通りとぶつかるＴ字路のところです。





見事といえるでしょうね。


でも～、明日午後から、明後日にかけて雨の予報ですね。


以前、気象予報士の森田正光さんに取材したときに、「さくらのはなびらは、雨や風で散ることはなく、散るときがきたので散るだけです」と。。

ただ、開く時には、雨や風、つまりは気温の上昇具合があるのでしょうね。


人間も、雨や風などの苦労があったからといって、散るのではなく、散るべくして散るのかな。。


人間もさくらも、「人間力」と「花のいのち」があるのですね。

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