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鈴廣の「切れてる板わさ」が届きました [お得な情報]

「切れてな~い」という、ひげそりのコマーシャルがありました。


「切れてる」チーズもありました。


「切れている」ほうがいいのか「切れてない」ほうがいいのか。


これって、商品だけではないですよね。


人間の頭にも当てはまります。


「あいつ、切れるよな」と、これって、安易にいうと誤解されることがあります。


「鋭敏」、「鋭い」 「賢い」 「アタマガいい」という、いわゆる「できる」という意味と、、


「あいつ、すぐキレるんだから」という表現、性格上の問題ですよね。


言葉って、難しいです。「切れる」ということば、使い方、状況によって、まったく相反する意味になります。


使い方を間違えると、「キレられますよ」


ところで、神奈川県小田原市のかまぼこの老舗「鈴廣」から、新製品の「かまぼこ」が届きました。

これは「切れていた」ほうがいいと思います。ただ、キレたことで、味や食感、賞味期限など、品質が変わってしまうと、新製品開発の意味がなくなります。

今回、その意味で、モニターを募集したのですが、そのモニターに当選し、商品が届いたのです。


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ちゃんとクール宅急便で、要冷蔵となっていました。


そして、箱を開けると、ご覧のように、「おいしい厚さに 切れてる」と書かれています。

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さらに、包装をはがすと、

4204.jpg

きれいに「切れています」

板の上で、7枚に切れています。12ミリ程度ですかね。この厚さって、きっと、ノウハウがあるんでしょうね。
これ以上厚くても、これ以上薄くても、ちゃんと切れないし、安定性も悪くなり、なおかつおいしさを維持できないのでしょう。

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食べやすさと食感がよくなる厚さなんでしょう。

そして、日本人の食、「目で食べる」という意味で、お皿に載せたときの見た目の美しさでもこの厚さがよいのでしょう。

さて、お味はというと、、、例のAD調に言わせていただくと


「魚臭さがほのかに残っており、新鮮さと、箸で持ったとき、ダランとせず、程よい弾力性があります。口にくわえ一口噛むと、その弾力性は心地よく、かまぼこ本来の食感が変わらず、とてもおいしいです」

せっかくなのでMOTTAINAI、明日にも残そうと思っていたところ、おいしい、おいしい、と、で、お酒のつまみに最高、で、あっという間に完食です。

ちなみに、お値段は500円。

鈴廣のホームページから、商品紹介のコメントを掲載します。

鈴廣がお勧めする「かまぼこのおいしい厚さ」12ミリに切れているかまぼこです。
板についていながら切れているので、包丁でカットする手間がなく楊枝で板からはがせます。
ご自宅で手軽に板わさを楽しめます。

●商品内容●
板かまぼこ白1本
(160g、厚さ12ミリ×7枚)

●賞味期限●
冷蔵保存で11日間

●受付期間●
3月15日~5月31日まで

http://www.kamaboko.com/


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