“連続ドラマW「パンドラⅡ 飢餓列島」舞台挨拶付き試写イベント”に参加 [テレビ]
先日、新橋のシアターホールで行われた「WOWOW連続ドラマW・パンドラⅡ 飢餓列島」の試写会に参加してきました。
映画(これはドラマですが)を見るなんて、一年ぶりで、しかも試写会なんて、仕事で10年以上前に経験したぐらいで、ちょっとわくわくして列に並びました。
また、こういうイベントって、若い人、特に女性が多いように思い、中高年オヤジとしてはちょっとういてしまうんじゃないかと思ったのですが、それはそれ、イベントを楽しもうといさんで参加しました。
場内に入り座席についいてしばらくして、本編の上映が始まった。
このWOWOW連続ドラマW「パンドラⅡ 飢餓列島」の内容をちょっと紹介すると、
東京ドラマアウォード・グランプリをはじめ、数々の賞に輝いた連続ドラマW第1弾「パンドラ」(2008年)の製作チームが再結集!
シリーズ第2弾「パンドラⅡ 飢餓列島」が、満を持してWOWOWに登場!
前作に引き続き人気脚本家・井上由美子が書下ろす骨太ヒューマンサスペンス。
日本に食糧危機が迫る中、一人の農学者が7年に及ぶ遺伝子組換え作物の研究の末、通常の4倍のスピードで成長する奇跡の穀物(トウモロコシ)「ゴッドコーン」を発明した。
飢餓をなくしたいという純粋な良心から生み出された奇跡の穀物が、開発者である農学者自身を巨大な陰謀と欲望の渦に巻き込んでいく。
果たして、この奇跡の発明は人類の未来を守るものなのか。
それとも――。新たな“パンドラの箱”が開いた後の世界はどのように変化し、何を人類にもたらすのか?
--というサスペンスドラマだ。
主役の農学者を演じるのは、佐藤浩市さんだ。これまで、役どころとしては人間的に強い、迫力のある役のイメージがあったのだが、今回の農学者の役は、研究に没頭して、世の中の生臭い免疫がなくなり、つまり学者バカですかね、そんなことで、政治とカネなどで燃える野心のある人々に騙され、その渦に巻き込まれていくような、弱さを持った役どころとなっています。
また、本ドラマのテーマは、そのタイトルの通り「飢餓」がテーマだ。
世界の人口68億人中、10億人中が飢餓状況にあるという、また、毎日2万5000人の人々が飢餓により死んでいるという。
劇中「日本が飢餓に? まさか!」と、政府関係者や市民が答えているが、確かに、いまの日本、飢餓とはまったく縁がないと思われている。
しかし、食料の自給率の低さが問題視されている。食料の海外への依存度が高く、それも単に食料の原材料に頼るだけでなく、加工・生産までを海外に依存し、商品となって輸入されているという現状がある。
ここのところの気候変動や大地震が海外で起こっている、また政情不安もある。これらのことから食料を依存している国々がなんらかのトラブルにより、食料の供給が止まることも考えられる。
そのためには、自給率アップの対策を取っておかなければならない。
このドラマは、こうした日本の食糧危機への警告と同時に、その食糧危機を打開する研究開発を、政治とカネの亡者たちが食い物にしようというサスペンス、そして、そのなかに謎の死をからませた構成になっている。
そして、その謎の死に絡んでいるのが、当日、特別ゲストで登場した温水洋一さんだ。劇中、中国語や日本語を操り、ナイフで人殺し? そのそばにはいつもネコが、、唯一の目撃者か?
その温水さん、「ゴッドコーン」の巨大オブジェを破って登場し、その腕のなかには、ネコのぬいぐるみをかかえておられた。
離れていたので定かではないが、我が家のレオと同じ品種、スコティッシュフォールドではないかと思われる。
今回行われたWOWOW連続ドラマW「パンドラⅡ 飢餓列島」の試写会は、全7話中第1話で、WOWOWでは、4月18日(日)夜10時から放送開始で、ちなみに第1話無料放送となっている。
また、ミクシィアプリ「みんなの農園」ともタイアップしており、「ゴッドコーン」がゲットできるゲームとなっている。
詳しい情報は、WOWOW連続ドラマW「パンドラⅡ 飢餓列島」へどうぞ!
次回はどうなる? 気になる終わり方である。想像はできるが、きっと想像を超える結末となるのであろう、楽しみであるし、温水さんの正体も気になるところだ。
映画(これはドラマですが)を見るなんて、一年ぶりで、しかも試写会なんて、仕事で10年以上前に経験したぐらいで、ちょっとわくわくして列に並びました。
また、こういうイベントって、若い人、特に女性が多いように思い、中高年オヤジとしてはちょっとういてしまうんじゃないかと思ったのですが、それはそれ、イベントを楽しもうといさんで参加しました。
場内に入り座席についいてしばらくして、本編の上映が始まった。
このWOWOW連続ドラマW「パンドラⅡ 飢餓列島」の内容をちょっと紹介すると、
東京ドラマアウォード・グランプリをはじめ、数々の賞に輝いた連続ドラマW第1弾「パンドラ」(2008年)の製作チームが再結集!
シリーズ第2弾「パンドラⅡ 飢餓列島」が、満を持してWOWOWに登場!
前作に引き続き人気脚本家・井上由美子が書下ろす骨太ヒューマンサスペンス。
日本に食糧危機が迫る中、一人の農学者が7年に及ぶ遺伝子組換え作物の研究の末、通常の4倍のスピードで成長する奇跡の穀物(トウモロコシ)「ゴッドコーン」を発明した。
飢餓をなくしたいという純粋な良心から生み出された奇跡の穀物が、開発者である農学者自身を巨大な陰謀と欲望の渦に巻き込んでいく。
果たして、この奇跡の発明は人類の未来を守るものなのか。
それとも――。新たな“パンドラの箱”が開いた後の世界はどのように変化し、何を人類にもたらすのか?
--というサスペンスドラマだ。
主役の農学者を演じるのは、佐藤浩市さんだ。これまで、役どころとしては人間的に強い、迫力のある役のイメージがあったのだが、今回の農学者の役は、研究に没頭して、世の中の生臭い免疫がなくなり、つまり学者バカですかね、そんなことで、政治とカネなどで燃える野心のある人々に騙され、その渦に巻き込まれていくような、弱さを持った役どころとなっています。
また、本ドラマのテーマは、そのタイトルの通り「飢餓」がテーマだ。
世界の人口68億人中、10億人中が飢餓状況にあるという、また、毎日2万5000人の人々が飢餓により死んでいるという。
劇中「日本が飢餓に? まさか!」と、政府関係者や市民が答えているが、確かに、いまの日本、飢餓とはまったく縁がないと思われている。
しかし、食料の自給率の低さが問題視されている。食料の海外への依存度が高く、それも単に食料の原材料に頼るだけでなく、加工・生産までを海外に依存し、商品となって輸入されているという現状がある。
ここのところの気候変動や大地震が海外で起こっている、また政情不安もある。これらのことから食料を依存している国々がなんらかのトラブルにより、食料の供給が止まることも考えられる。
そのためには、自給率アップの対策を取っておかなければならない。
このドラマは、こうした日本の食糧危機への警告と同時に、その食糧危機を打開する研究開発を、政治とカネの亡者たちが食い物にしようというサスペンス、そして、そのなかに謎の死をからませた構成になっている。
そして、その謎の死に絡んでいるのが、当日、特別ゲストで登場した温水洋一さんだ。劇中、中国語や日本語を操り、ナイフで人殺し? そのそばにはいつもネコが、、唯一の目撃者か?
その温水さん、「ゴッドコーン」の巨大オブジェを破って登場し、その腕のなかには、ネコのぬいぐるみをかかえておられた。
離れていたので定かではないが、我が家のレオと同じ品種、スコティッシュフォールドではないかと思われる。
今回行われたWOWOW連続ドラマW「パンドラⅡ 飢餓列島」の試写会は、全7話中第1話で、WOWOWでは、4月18日(日)夜10時から放送開始で、ちなみに第1話無料放送となっている。
また、ミクシィアプリ「みんなの農園」ともタイアップしており、「ゴッドコーン」がゲットできるゲームとなっている。
詳しい情報は、WOWOW連続ドラマW「パンドラⅡ 飢餓列島」へどうぞ!
次回はどうなる? 気になる終わり方である。想像はできるが、きっと想像を超える結末となるのであろう、楽しみであるし、温水さんの正体も気になるところだ。
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