大きなニュースの陰に、、

まだ、あたまが痛いし、目もがんがん、肩こりもひどい。

なのに、なぜか頭がさえ、眠ることができずに起きてしまった。

なんとなく不安な気持ちになり、寝ているといろんなことで遅れてしまうような気がしている。

ブログも書かなければ、というプレッシャーもある。

そんななかで、昨日は大きな出来事がありましたが、夕刊、今日の朝刊、そして、テレビのニュース番組の時間を延長するなど、マスコミ関係者は大変だったと思う。

ところが、物事を正面から見ないレオぱぱから見ると、いまのマスコミ、ガッカリだね、って感じですよね。
それと、必死になって事件をおっかけている記者さんたちが気の毒に思う。

なかには、大きな記事として取り上げられるのではないかという期待で、記事を送った記者も多いことだろう。
ところが、多くの記事はボツになってしまっている。

一方、読者や視聴者は、その大事な記事を読むことなく、スル―してしまうことになる。
大きな出来事を大きく取り扱うことが重要だと思うが、

小さな出来事もきちんと取り扱うべきものだろう。

矛盾するかもしれないが、ニュースに大きい、小さいはないはずだが、、まあ、大きいということは、大勢の人にかかわる問題だということからなんでしょうが、

昨夜のテレビの街頭インタビューのなかで一般市民の言葉、「だれがやってもかわらない」という言葉に代表されるように、だれがやるのかではなく、どう変えるのか、変えられるのか、を優先すべきではないだろうか。。

変えられないから、ころころ変わることになる、それも中途半端に問題を残して、放り投げるわけだから、
平成になって、為政者が放り投げるのが流行っているようだ、ただたんに、なってみたい、というだけのことで、順番になっているようなものだ。

これって、小学校の学芸会で、主役はみんなやる、というルールで、みんな必ず主役をなるという、また、運動会で、リレーの選手に選ばれる、全員がリレーの選手になるというのと同じような理屈だ。

このような人たちに我々の生活を預けているわけで、我々が収めた税金、年金などなど、まずは返してから、やってもらいたい。

そして、大きな出来事も重要かもしれないが、身近な生活に密着した出来事、ニュースもきちんと取り上げてもらいたいものだ。

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