18分の３

意外性といえば意外だが、理解できないといえば理解できない出来事が多い。

なんでこうなるの？　　って、かつて流行った欽ちゃんの言葉。。

政党が異なり、選挙区で闘った政治家が内閣に入るとは、しかも経済政策に詳しい人が、

政策については、方向が異なるのに、どのように経済の立て直しをしていくのか、お手並み拝見したいところだが、お手並みなんてこと言ってられない状況なのだが、、

政策論議で調整ではなく、すぐに実行に移してもらいたい。

政治の世界で、費用対効果で、多くの税金をつぎ込んでいるのだから、即効性のあるもの、即戦力にある人材登用。。

会社の人事担当者が言っているようなことを、政府にも示してもらいたいものです。

ちなみに、菅第二次内閣の18人の大臣のうち３人に面識がある。

なにも政治担当記者をしていたわけではないが、お話をしたり写真をとったり、原稿執筆をしてもらったり、の人。

菅首相、野党時代に、奥さんと息子さんと一緒に。

海江田経済産業相、経済評論家時代から原稿執筆、そして政治家に転身してからも、、しばらく連載が継続していました。

細川厚生労働大臣、昨年１１月に、パリで行われた世界理容美容大会で、日本人が個人総合で金メダルなど獲得、その選手団と一緒に、大臣室にて写真撮影と懇談。

いずれにしても、寒風吹きすさぶこの季節、あったかくなるものがない。

昨夏の猛暑といい、政治も、気候も異常さが増している。

コメント 1

閣僚人事が発表された途端に足を引っ張っていますね。
評論家、メディアはそれで飯を食っているんですね。
悔しかったら自分が内閣総理大臣になってみろ、と和田勉さんが言っていました＾＾。
by 斗夢 (2011-01-18 17:54)