リコール シャープ冷凍冷蔵庫 点検修理

先日、新聞報道がありました、シャープの両開き冷凍冷蔵庫のドア落下による、点検修理が昨夕行われました。

我が家のドアには落下というような問題はありませんが、、

そのいきさつをレポートしたいと思います。

報道のあった翌日２７日（水）に、メールにて「点検修理」の依頼をしました。

その際「土曜の午後」に、と明記しました。つまり、土曜の午後に「点検修理」に来てほしいと。。

そして、電話があったのは、２９日（金）の午後でした。

その際、

１．翌日の土曜（３０日）の午後はもういっぱいであること。

２．報道では「リコール」とされているが、「今回の件は、あくまでお客様への注意喚起と、点検」ということを強調していました。つまり、構造上の問題ではなく、使用者の扱いの問題であると。。いいたいんでしょうね。

いずれにしても、早く「点検修理」をしてもらいたいということと、すでにドアの開け閉めに、やや問題があるとのことを強調し、なんとか、翌日（３０日）の午後に予定を入れてもらいました。

時間については、当日朝、担当者から電話が入るとのことで、電話終了。

翌日３０日、午前９時前に電話があり、午後４時から６時の間に訪問とのこと。

夕方４時過ぎ、再度電話があり、「いま向かっているところ、あと２０、３０分かかる」とのこと。

ようやく夕方５時ごろ、男性が一人で来訪。

約４０分ほどで、点検修理が終わった。

やはり「１４年も使っているので、劣化している」とのこと。

で、部品などの交換をし、終了。

部品交換個所の写真です。

両開きドアの上の部分のドアカムです。



冷蔵室と冷凍室の間にあるドアカムヒンジです。



冷蔵室の両開きドアのゴムパッキンです。
色合いが白く、ゴムのへこみ具合も柔らかくなっています。

ちなみに、冷凍室のゴムパッキンですが、両開きドア以外のゴムパッキンは交換してくれませんでした。



硬くなっているのがわかります。

入室する際と帰り際に、しきりに、「このたびは、ご迷惑を、、。」と繰り返していました。

最後に、今回の「点検修理」についての、アフターサービスの連絡先の入ったカードと、「点検修理」後の状況を知らせるアンケートはがきを置いていきました。

まあ、迅速な対応でもあり、構造上の問題ではなさそうですが、、

トヨタのリコールの問題も大きく報道されていますが、
われわれ消費者は購入商品のその後の状況を確認しながら、自己防衛していかなければなりませんね。

タグ：シャープ リコール 冷蔵庫 両開きドア トヨタ

コメント 1

昔に比べて、壊れやすくなった。。。
最近は、７年ぐらいで修理部品もそこを尽くし…

安かろうがよかろうでないのですが(；一_一)

by おきらく社労士 (2010-01-31 11:53)