旧古河庭園「春のバラフェスティバル」でライトアップ [名所]
今日の読売新聞の社会面に「鮮やかな夜の夢」というタイトル、カラー写真入りで、旧古河庭園についての記事が掲載されていました。
旧古河庭園といえば、もと明治の元勲・陸奥宗光の別邸でしたが、次男が古河財閥の養子になった時、古河家の所有となりました。その後、手直しがあり、現在の洋館となったようです。
現在の洋館と洋風庭園の設計者は、英国人ジョサイア コンドル博士(1852~1920)です。コンドル博士は鹿鳴館、ニコライ堂なども設計しているようです。
さて、その旧古河庭園では、昨日から、「春のバラフェスティバル」(6月20日まで)が開かれており、日没から午後9時までライトアップされています(23日まで)。
場所は、こちらで確認してください。JR山手線 駒込駅か、京浜東北線 上中里駅、もしくは
東京メトロ 南北線 西ヶ原駅で、徒歩10分程度です。
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index034.html
10年ほど前ですか、王子あたりから上中里、駒込あたりまで歩いたことがあり、その際、旧古河庭園にも寄ってみたのですね。
そのときの写真が残っていました。こちろんデジカメでしたが、おそらく150万画素のサイバーショットではなかったかと思います。行ったのは、1月か2月ごろだったと思います。
都心に近いので、周囲にはマンションや住宅が密集していますが、、
園内はまさに都会のオアシスです。
庭園から洋館の裏手を望んで、、
横手からですね、洋館の窓から庭園全景が見渡せるようになっています。
こんな感じで見渡せますが、いまなら色とりどりのバラが咲き誇っているのでしょう。
きちんと区画されていますね。そして、正面全景です。。
ちょっと離れてみると、なんとなくドラキュラが出てくるような、ジョニー・デップの「シザー・ハンズ」が隠れた洋館、あるいは、ヒッチコックの「サイコ」に出てくるような洋館です。
旧古河庭園といえば、もと明治の元勲・陸奥宗光の別邸でしたが、次男が古河財閥の養子になった時、古河家の所有となりました。その後、手直しがあり、現在の洋館となったようです。
現在の洋館と洋風庭園の設計者は、英国人ジョサイア コンドル博士(1852~1920)です。コンドル博士は鹿鳴館、ニコライ堂なども設計しているようです。
さて、その旧古河庭園では、昨日から、「春のバラフェスティバル」(6月20日まで)が開かれており、日没から午後9時までライトアップされています(23日まで)。
場所は、こちらで確認してください。JR山手線 駒込駅か、京浜東北線 上中里駅、もしくは
東京メトロ 南北線 西ヶ原駅で、徒歩10分程度です。
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index034.html
10年ほど前ですか、王子あたりから上中里、駒込あたりまで歩いたことがあり、その際、旧古河庭園にも寄ってみたのですね。
そのときの写真が残っていました。こちろんデジカメでしたが、おそらく150万画素のサイバーショットではなかったかと思います。行ったのは、1月か2月ごろだったと思います。
都心に近いので、周囲にはマンションや住宅が密集していますが、、
園内はまさに都会のオアシスです。
庭園から洋館の裏手を望んで、、
横手からですね、洋館の窓から庭園全景が見渡せるようになっています。
こんな感じで見渡せますが、いまなら色とりどりのバラが咲き誇っているのでしょう。
きちんと区画されていますね。そして、正面全景です。。
ちょっと離れてみると、なんとなくドラキュラが出てくるような、ジョニー・デップの「シザー・ハンズ」が隠れた洋館、あるいは、ヒッチコックの「サイコ」に出てくるような洋館です。
元勲・財閥の邸宅―伊藤博文、山縣有朋、西園寺公望、三井、岩崎、住友…の邸宅・別邸20 (JTBキャンブックス 文学歴史 26)
- 作者: 和田 久士
- 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング
- 発売日: 2007/02/02
- メディア: 単行本
保険のことプロにご相談下さい!
コメント 0