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二日酔い予防? [ブログ]

昨日の読売新聞の「最新シゴト事情」欄のテーマが「お酒の失敗」だった。

熊本県の球磨焼酎メーカー「高橋酒造」が20~39歳の有識者男女を対象にした、お酒にまつわる失敗経験の調査結果を掲載していた。

酒の飲み過ぎで、仕事を休む、遅刻をした経験者は、男女全体の73%。

また、会社内で「二日酔いで仕事に影響をきたすことが多い人」として、入社3年目の男性社員が37%と第一位。

そもそも、会社関係で、先輩や上司と飲む機会が少なくなっているせいか、酒の飲み方を知らない、作法も知らないという人が多くなっており、さらに、新人としての緊張感が薄れ、社会人として慣れてきたことからだという。

たしかに、会社関係者と飲む機会が少なくなっているようだ。
残業も少なくなり、それだけ自分の時間に余裕? 仕事がない、ということも言えるが、、親しい知人・友人と時間を過ごす、飲む、食べる、となると度を過ごすことになる。


ちなみに、この調査で、「二日酔い予防策」についても聞いている。

飲む量を決めて飲む。食事と一緒に飲む。ウコンなどを飲む。できるだけ一種類の酒を飲む。飲む酒の種類を選ぶ。飲む時間を決めて飲む。

となっている。どれにもあてはまらない。しいて言えば、食事と一緒に飲むぐらいだ。

この中に入っていないが、「楽しむ飲む」というのがない。上司や先輩と飲むと、絶対といっていいほどストレスがたまる、会社の愚痴やぼやきを聞きながら飲むと、悪酔いするのだ。

また、酒を飲むとタバコの吸いすぎになることも、二日酔いの原因になるようだ。
公共の場所だけでなく、居酒屋や食堂・レストランなども禁煙にするという話が出ている。

中高年オヤジにとってはもうタバコをやめてずいぶん経つので、いいことだと思うが、、、

いいことではあるが、喫煙者にとって、それをまぎらわすために酒の飲み過ぎになるということも考えられるし、愚痴やぼやきも多くなることが予想される。



するとますます、会社関係で飲む機会がなくなってしまうことになる。
おりしも、歓送迎会やお花見の季節で、飲むための機会はいくらでもあるが、今年のお花見、参加する人、少ないのでは、、、。

















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