eBook図書券で電子書籍購入、iPadで読む [本]
先日、「eBook図書券」が当たったことを書きましたが、その後しばらくして
『eBookJapan』から、はがきで、「eBook図書券」が届きました。
今年は、電子書籍元年ということで、電子書籍やらiPadなどのデバイスが登場してきています。
仕事柄、この電子書籍の可能性を探っていたり、デバイスの市場に目を凝らしています。
先日も、ある経営コンサルタントの団体から「電子書籍の可能性」についてセミナーを依頼され、普段以上に探求していました。
そして、先週、そのセミナーの講師をしてきましたが、参加者からは矢継ぎ早に質問が飛んくるということで、いまさらながら「電子書籍」に対する関心の高さを目の当たりにしました。
さて、今回の「電子書籍の図書券」が当たり、どれを購入しようかといろいろと迷っていましたが、ようやく電子書籍のタイトルを決め、読み始めています。
なぜなら、eBookJapan
では、約4万点の電子コミックや小説などが取りそろえられており、その中から一冊を選ぶのに非常に悩んだからです。
その前に、ユーザー登録をする必要があります。
『eBookJapan』のサイトに入り
すると、iPadの画面に『eBookJapan』のアイコンが表示されます。
ちょうどレオの右目の上に出ましたよ。
そして購入したのが、つい先日までNHKで放送していた「ゲゲゲの女房」の水木しげるさんの漫画シリーズで電子書籍化されていたのですね。
そのなかでも「ゲゲゲ~」になる前の「鬼太郎大全集」の完全復刻版から「墓場の鬼太郎」をダウンロードしました。
iPadでのオリジナル画面ですが、サイズ変更もできるし、さらに、表示を拡大することもできるので、とても読みやすくなっています。
手続きは簡単なのはもちろんですが、なんといっても、その数、しかも、いまでは書店ではならんでいないものがここでは読めるというのはとても素晴らしいことだと思います。
しかも、価格が420円という格安でした。
ここの電子書籍の価格は、だいたい300円から500円代がほとんどで、しかも「立ち読み」ということもできるようになっているのです。
つまり、購入する前に、全ページのおよそ10%ほどを無料で読むことができるので、少し中身を読んで、続きを読みたければ購入するということで、書店で買うときと同じようになっているのです。とても親切かなって思います。
ただ、まだまだ電子書籍の中心はコミックやサブカルチャーもの、ライトノベルといったものが多く、自己啓発ものやビジネスものが増えてくると、電子書籍ユーザーも拡大するのではないかと期待しています。
今は、紙の書籍を電子化したものになっていますが、最初から電子書籍として発行する形態も近々に登場してくるのではないかと思います。
そうなると制作コストも削減でき、読みたい本がなかなかなかない、部数が出ない企画も比較的容易に書籍化されるのではないかと思っています。
『eBookJapan』から、はがきで、「eBook図書券」が届きました。
今年は、電子書籍元年ということで、電子書籍やらiPadなどのデバイスが登場してきています。
仕事柄、この電子書籍の可能性を探っていたり、デバイスの市場に目を凝らしています。
先日も、ある経営コンサルタントの団体から「電子書籍の可能性」についてセミナーを依頼され、普段以上に探求していました。
そして、先週、そのセミナーの講師をしてきましたが、参加者からは矢継ぎ早に質問が飛んくるということで、いまさらながら「電子書籍」に対する関心の高さを目の当たりにしました。
さて、今回の「電子書籍の図書券」が当たり、どれを購入しようかといろいろと迷っていましたが、ようやく電子書籍のタイトルを決め、読み始めています。
なぜなら、eBookJapan
では、約4万点の電子コミックや小説などが取りそろえられており、その中から一冊を選ぶのに非常に悩んだからです。
その前に、ユーザー登録をする必要があります。
『eBookJapan』のサイトに入り
すると、iPadの画面に『eBookJapan』のアイコンが表示されます。
ちょうどレオの右目の上に出ましたよ。
そして購入したのが、つい先日までNHKで放送していた「ゲゲゲの女房」の水木しげるさんの漫画シリーズで電子書籍化されていたのですね。
そのなかでも「ゲゲゲ~」になる前の「鬼太郎大全集」の完全復刻版から「墓場の鬼太郎」をダウンロードしました。
iPadでのオリジナル画面ですが、サイズ変更もできるし、さらに、表示を拡大することもできるので、とても読みやすくなっています。
手続きは簡単なのはもちろんですが、なんといっても、その数、しかも、いまでは書店ではならんでいないものがここでは読めるというのはとても素晴らしいことだと思います。
しかも、価格が420円という格安でした。
ここの電子書籍の価格は、だいたい300円から500円代がほとんどで、しかも「立ち読み」ということもできるようになっているのです。
つまり、購入する前に、全ページのおよそ10%ほどを無料で読むことができるので、少し中身を読んで、続きを読みたければ購入するということで、書店で買うときと同じようになっているのです。とても親切かなって思います。
ただ、まだまだ電子書籍の中心はコミックやサブカルチャーもの、ライトノベルといったものが多く、自己啓発ものやビジネスものが増えてくると、電子書籍ユーザーも拡大するのではないかと期待しています。
今は、紙の書籍を電子化したものになっていますが、最初から電子書籍として発行する形態も近々に登場してくるのではないかと思います。
そうなると制作コストも削減でき、読みたい本がなかなかなかない、部数が出ない企画も比較的容易に書籍化されるのではないかと思っています。
保険のことプロにご相談下さい!
先日テレビでも 電子図書について放送していましたが 過去に絶版となってしまった作品も 読むことが出来る可能性も!と。これからの動向が気になりますね!^^にゃはは
by ゆうのすけ (2010-10-20 23:39)
読みました いいですね
by popspace (2010-10-21 11:24)