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シティサイクルで宅配! [仕事]

東日本大震災以来、自転車で行動していることは前にも書きました。

大宮駅から少し離れたところに一人で住んでいる叔父のことが気にかかっていました。

高齢で一人住まいなので、どうしているのかな、と思っていてもなかなか行くことができなかったのです。

先週、ようやく行くことができました。

それも、自転車で行けたのですね。

川口からひたすら北上して、片道20キロはないと思うのですが、少し上り道なんですね。そして車道と歩道の境目があまりなく、幹線道路は、大型トラックの交通量が多く、非常に危ない状況のなか、無事、叔父の家に着くことができました。

叔父、先日誕生日を迎え、85歳になっていました。
たくさんの種類の薬を服用しているようですが、とはいっても介護とか治療をするようなものではないようで、いわしゅる加齢のよるものらしい。

家の被害もなく、庭先にあった灯篭が崩れただけのようだ。

さて、この勢いで、昨日は、川口から江戸川橋へ、印刷物を引き取り、その足で練馬へ納入、そして、川口へ戻るという行程で、チャリ便をしました。

ガソリンは使わないし、排気ガス、騒音も出さず、コストダウンで、エコと健康にいいチャリ便でした。

しかも、川口から江戸川橋まで約1時間、そして江戸川橋から練馬まで30分、なんとなんと自分でもびっくりするぐらいの速さと脚力でありました。


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40キロ、30キロ、10キロ、20キロ [仕事]

レオ一人? 一匹? 留守番させて、ここのところチャリンコで行動しています。

普段、自宅オフィスでパソコンに向かっての仕事ばかりで、運動不足とインターネットの世界だけで、しかも電気代がかかる(といっても、パソコンレベルですが)

とくに特別なチャリンコというわけではなく、普通のシティサイクルで、出かけています。

先日は、川口から押上、そうスカイツリーの工事現場まで行ってきました。

もうデジ一の広角レンズでも、根元から先端までは一枚の画像には入りきれなくなっています。

そして、そして、浅草橋、浦和、鳩ケ谷の奥や、戸田の奥まで。。

というように毎日、出かけています。



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連夜のホテルでのパーティ [仕事]

今週、月曜、火曜と、サラリーマンが帰るころに外出し、都内のホテルで行われた祝賀パーティに出席。

監督官庁の大臣からの業界発展の寄与したということで受賞を受け、その祝賀会であった。

席に着き、出席名簿を見ると、なんとなんと来賓には、時節柄か、国会議員さんの現と元、政党の党首まで、それに都議会議員さんや区議会議員、区長さんまでずらーっと、そのうえ、祝電には、政党幹事長やらからも。

受賞者本人とは面識がないのに、親しげに話す来賓のあいさつ、そして、会場の笑いまで誘う、もう話のうまさには、とんと一般庶民がのせられてしまうのもわかる気がする。

よほど疑ってきかないと、ついつい誘われてしまいそう。

ところで、同じテーブルの人と話してみたが、受賞者の人知ってる、どんな人、と聞くと、ほとんどの人は「よく知らない」と、はて、どういう人で、どういうことをしたのかもわからず、パーティに出席、しかも、1万円以上の会費を払って、これは元を取らねばと、コース料理を堪能、飲み放題なので、これまた高そうな飲み物をオーダー。

でも連日はさすがに、、。
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東京散歩 [仕事]

いつもなら、午後から夜にかけて活動をするのに、昨日は朝から外出でした。

しかも、日本の玄関ともいうべき東京駅での待ち合わせ、、。

でも、相手はおじさん。。


フリーになると行動するのに交通費が自己負担の場合は効率を考えます。

一日一件の打ち合わせや取材では、交通費もかかるし、往復の時間を考えると大きなビジネスチャンスの損失です。

そこで、お互い、効率よく動くように打ち合わせ時間を調整します。

言葉は悪いが的確な表現でいえば「ついでに」ということになる。

先方もその点を考慮してくれているのか、近くに来るようなことがあったら、こっちへまわってくださいとか、

急な取材のときには、「いま、どこ?」って聞いてきます。近くならその場所から新たな取材先へ、、

そんなこんなで、移動手段も、交通手段も割安な方へ、、

そして、東京駅八重洲口から八丁堀へ歩く。運動不足解消にはいちばんよい。

さらに、新富町から飯田橋へ地下鉄で移動。

さらに、飯田橋と江戸川橋の中ほどまで徒歩、といってもここは歩かないと行けない場所だが、やや距離があり、しかも日差しが強くなってきた時間帯だ、

先方に着いたときには汗ばんでいた、そう坂道の上り下りが続いたせいだ。

せっかく来たのだからと、社長みずからコーヒーを入れてくださり、なおかつ、業界の裏話というかお得な実勢価格の情報を教えてもらえた。

そして、今度は江戸川橋へ歩く。

いつもより早い外出だったため、帰宅してみれば、レオ、いつもよりまとわりつくし、しごとの邪魔はするし、ケーブルには噛みつくし、なかなか仕事が手につかない。

しかも、仕事上、購入したものの支払いをしようと、ネットバンキングでの作業中に、キーボードの上に、、。

誤って振込金額や、口座番号を間違えてしまうととんでもないことに、、。

ここはしばらく、レオと遊んであげないと、、。

まさに公私ともども多忙と緊張の一日でした。


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iPadから投稿 [仕事]

こんばんは

今晩iPadからお送りします。

お昼ごろから出かけ、目白に行って来ました。

以前、理容、美容の業界専門の出版社で編集の仕事をしていた関係で、理容店舗の同業者組合の理事会の取材でした。

昔、ある理容店舗のオーナー、よくいっしょに飲み歩いていた人、今ではその組合の理事長になっていました。

ある意味、業界のトップといってもいいでしょう。

何十年ぶりに会いましたが、気軽に声をかけていただき「飲みに行こう」と変わらぬ姿勢に、やはり組織のトップになる人は違うなあ、と思いました。
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最近、よく質問されること [仕事]

仕事がらというほど、精力的にとか、活躍しているわけでもないので、えらそうにいえませんが、

最近の話題はやはり「電子書籍」ということばですね。

でも、みなさん、「電子新聞」とか「電子雑誌」ということば、あまり聞かないんですよ。

新聞でいえば、○○新聞の電子版、○○雑誌の電子版やデジタル版、と言う表現になっているのです。

話題にしているのが、新聞や雑誌ですから、取り上げるのは、自分の業界ではなく、書籍、出版という世界のことを話題にするので、電子書籍という言葉になっているんでしょう。

うがった見方をすれば、新聞は、もう電子版、デジタルに取り組み進んでいるということであって、書籍、出版はこれからで、業界もまだまだ取り組む体制を整えていない、というような目線、視点ではないでしょうかね。

大きく言えば、電子媒体と言うことなんでしょうが、電子媒体というと、テレビも電子媒体、電光掲示板やオーロラビジョンも電子媒体、、。

そして、このブログやツイッターも同じ、もちろん、ウエブサイト、メルマガも電子媒体と言うことになります。

じゃあ、なにが違うの?

この質問と、もうひとつ、じゃあ、いまの紙でできている新聞や雑誌、書籍はなくなるの?

ということです。

これからの話をするときによく出てくるのは、過去の変革の時の状況と現在を比較します。

新聞からラジオ、テレビが登場してきましたが、併存しています。

いやいや、今回はそんなレベルではない、という人がいるでしょう。確かに、そういうレベルではないと思います。

じゃあ、どうなの?

ある程度、考えがあるのですが、それをどうまとめ、表現するか、考察中といっておきましょうか?

えらそうに、どうせ大したことじゃないんだろう。
そう、大したことじゃないんですよ、この問題は、

老舗企業が、長く生き続けているのは、つねに変革しているということなんですよ。

このお話、まだ続きます。

今回は、この辺で、、。
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エクセル講習 [仕事]

パソコン・インターネットを初めて、もう15年ほどになる。

ワード、、それ以前は、ワープロなる、文字入力専用機があったが、これは、もう25年以上前から始めている。

さて、昨日、日曜日というのに、しごと、フリーの立場で土曜や日曜、まして祝日は、勤務時間などはない、つまりは年中無休、24時間営業、、ああ、コンビニだ。コンビニ人間だ。

でも、客がこない、閑散としたコンビニで、もう閉店かな。

そんななか中年おばさんになった相方が、会社の仕事で、売り上げ集計表作成の業務を仰せつかったのだ。

前の担当者が、自身のスキルで作成していたのだが、リストラに遭い、会社を辞めると同時にそのデータそのものを削除して辞めていったのだ。

腹いせと、会社の業務としてではなく、自分の業務を円滑にするために作成していたものだから、自分に帰属するものだ。

一方、会社の指示ではないので、会社も強くは言えなかったのだろう。

この会社、ある営業店舗を20数店、直営と委託で、管理しているのだが、古い経営者なのだろう、相変わらずアナログ、手書きだったのだが、、。

前任者のデータを頼りにしていたのだが、データ削除ということで、改めて、エクセルでデータ作成することになり、その作成業務の担当の白羽の矢が相方に当たったのだ。

なぜ、パソコンはほとんどやれない、ネットショッピングは、商品選択はやるが、その前後のことは一切できない。つまりは、商品を決めても注文ができないのだ。

我が家、無線LANなのだが、線がつながってないのに、大丈夫?って調子だ。

その相方が、エクセル、しかも20店舗のかなりの商品を、個別に売上額、個数を、月ごとに集計するのだ。
そして、売上ランキングをつける。

このようなソフトやフォーマットがあるわけではない。

まして、できません、ということもできない。仕事があるだけありがたい、という思いだから。

そして、昨日午後いっぱいを使って、エクセルの立ち上げから、基本操作、グラフ作成までを手ほどきした。

レオぱぱは、とくにスクールへ通ったわけでもなく、市販の本を買ってきて、それに基づいてスキルを会得したわけでもない、なんとなく、失敗やミスを繰り返しながら、会得したので、その楽しさでスキルアップにつながってきたのだ。

相方も、ちょっとの操作手順を覚えただけで、「ああ、こんなのできるんだ、おもしろい」と。
そう、エクセルでもなんでも、正しいことだけを覚えるだけではダメで、失敗しながら、こうすれば上手にできる、こうすればミスだ、という経験を早い段階で学ぶ必要があるのですね。

正解ばかりを求めていくと、失敗した時には大きな挫折感を味わうことになり、それに対し対応できなくなります。

よく何事も経験、酸いも甘いも、、ということころで、作成したデータを、メモリーカードに入れて、会社にいったが、はたして周囲の評価は。。

これがうまい具合にいったら、さらに上乗せして業務の依頼が、ただでさえ、仕事を持ち帰って深夜まで仕事をしているのに、、深夜から明け方までなってしまうかも。

できるってこともほどほどにしておかないと、取り返しがつかなくなります。
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高年齢者雇用確保措置指導中 [仕事]

最近「高年齢者雇用確保措置指導中」のキーワード検索で、本ブログに訪れている人が多いようです。

なぜなんだろう、もちろん、不況で失業をしている人、仕事を探している人が多いせいだろうが、この場合、高年齢ということなんですが。。

失業、仕事を探している人って、年齢層別にみるとどの年齢層の人が多いのだろうか?

中高年といっても、中年齢と高年齢は違いますよね。

高年齢は、60歳以上のことで、従来、60歳定年のところを65歳定年に引き上げようというものから、この年代層の雇用を促進しようという政策です。

また、若い世代については、トライアル求人ということで、若い人の就業意欲を促進させようと、。

つまりは、どちらも、就業者数を上げることによって、社会保険料の収入が上がることになるわけですから、行政が力を入れるのは当たり前ですが、実際は、ハローワークの人たちも、企業に回って求人のお願いをしているようですが、厳しいようです。

しかし、この高年齢と若い人たちに挟まれた人たち、つまり中年齢層はなにも救済されないのですかね。
この世代って一番おカネがかかる世代だと思います。
家族、住宅ローンや義務教育が終わった、大学生などの教育費、そして、学校を卒業した子どもは就職難で、就職できずに、収入がない。

こんな状態の家庭のオヤジこそ助けてほしいですよね。
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麻生内閣は中小企業内閣 [仕事]

与謝野馨財務・金融・経済財政大臣に対し、民主党小沢一郎代表や菅直人代表代行らがねぎらいのことばをかけていますね。それほど大変な状況なのです。異常なことです。

閣僚の中でも、重要な役職であるのに、この大変な状況の中で、支持率低下、逆風のなかでの就任。
高齢であり、「能力はないが、体力には自信は」といっても、喉頭がんの手術をしているのだから、どうなのか?
通常でも厳しい職務であるのに、3つの大臣を兼務しているのですね。
財務、金融、経済財政。

中小企業においては、よくあることですよね。
同じ人が、新製品開発をし、それをもって営業開拓し、受注、そして制作をして納品、さらに売掛金回収まで。
よくいえば一括受注生産システムである。
さらに、トイレ掃除や、発送業務などの雑用までこなさないといけない。

有能な人材だからできるというものではない。
しかし、大手企業では、業務が細かく分かれており、それに基づいて担当者も決まっている。
極端な場合、隣の人が何をやっているのかさえ、わからない。。
工場の生産ラインと同じかな。

でも、中小企業ではそうはいかない。
すべての業務をこなせないと役に立たない。
ここに、雇用におけるミスマッチが起きる。

かつて、日本人は器用であると言われた時代があった。その後専門特化されてしまい、器用さがなくなってしまった。
日本独自の良さであった器用さだが、時には、この器用な人に重要な仕事が集中してしまうことがある。
器用だからといって、なんでもかんでも、困ったときには、「与謝野さん」ではかなわない。
我慢も限界だろう。。

しかし、、与謝野さんは、敬けんなキリスト教徒らしいから、嫌とは言えない。
嫌とは言えない、というのも困った性格なんですね。

中小企業ではこういう人を使い過ぎて、つぶしてしまうことが多いのですよ。
トップは経営者であっても、社長の仕事ができない、ということですかね。




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サラリーマン川柳のその後 [仕事]

サラリーマン川柳の話を、娘にしたら、
「え! サラリーマンじゃない人は、どうなるの?」

って、ハローワークで同窓会や、OB会をする人たちって、サラリーマンではないんですよ、残念ながら。

妻は、「ハローワーク」のことを、いまだに「職安」といっています。職安に通ってた時代から成長していないし、イメージ的にも、職安のほうがいいって。

新宿のハローワークのある場所は、最寄り駅が新大久保駅ですが、その前のとおり、職安通りですよね。ハローワーク通りっていってません。

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数字の上下で一喜一憂 [仕事]

以前にも書いた記憶があるが、深夜枠でやっていた番組が、高視聴率だからとゴールデン枠に移行したことで、低迷し、元の枠に戻る、あるいは消滅してしまうと。

相変わらず、学習効果がないのか、あるいはチャレンジ精神なのか、数字の魔術に惑わされているようだ。

いまそのるつぼにはまっているのが、「テレビ朝日ドラマ『特命係長・只野仁』」のようだ。

深夜枠のときには、よく一人で見ていた。それがゴールデンに移ったことは知っていたが、一度も見たことがない。何曜日の何時からやっているのかさえわからない。

番組の性格上、中年男性が一人で見るようなお色気たっぷりのシーンが多い。また、うだつの上がらない主人公が変身し、悪を倒すという内容のものだ。

ある意味、「水戸黄門」と似ているが、こちらは、過激なお色気シーンはないが、勧善懲悪ものには変わりがない。
「特命~」のほうはさらに痛快サラリーマン劇というところだろう。

しかし、視聴率がいいからという理由だけでゴールデンへ、どういう人たちがどういう状況で、どういう思いで見ていたのか、というリサーチがなされていない。

いくら一人に一台になりつつあるテレビであっても、ゴールデンの時間帯って、家族団らんの時間帯、中年が鼻の下をのばしてテレビを見るような時間ではない。

テレビ業界は一般企業とはやや異なった、いわゆるギョーカイだ。24時間営業のようなものだ。一般庶民の生活パターンという日常をどの程度知っているのか?非日常が日常化してしまっている気がする。

同じ深夜枠でやっていたNHKの「セクスイー部長」は好調だからといってゴールデンにはいかなかった、この番組、NHKらしくない面白さがあったからだろう。

企業にとって、数字、売上、利益、視聴率は会社を左右する重要な要素、しかし、数字の先にあるユーザーの顔色を見ながらの数字であるはず。

数字に込められた庶民の思いを知ってほしいですね。
いま、大企業の損益が大幅赤字で、大量の人員整理、何百億円とか、何万人という数字が発表されているが、一円一円に込められた社員の苦労、一人一人の人生、そしてその後ろには家族がいることを見てほしいですね。
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「アポ」なしで2時間 [仕事]

昨日、懇意にしていただいている、社会保険労務士の事務所に訪問した。

突然の訪問、いわゆる「アポなし」にも関わらず、快く迎え入れていただきました。
その事務所は、全国でも有数の高額納税者の多い麹町税務署管内で、半蔵門の交差点に近いところにあり、所内の窓からは、最高裁判所や国立劇場、皇居が望まれる。
事務所が入っているビルはオートロックで、1階にあるインターホン越しに、訪問を伝え、先方が来訪を確認すると、ドアが開く仕組みになっている。

したがって、アポなしの営業マンにとってはやっかいなシステムだ。

私は、いまはどこにも所属していない素浪人のため、社名などは名乗れない、苗字を名乗るだけで所員の方は、ドアを開けてくれた。
それだけで、これまで事務所の先生や所員の方と信頼関係を築いてきたことに、自分自身がやってきたことに対して自信を深めた。
やってきたことに間違いないのだ、と。

そして、先生と約2時間の歓談。
私の「思い」を語り、先生の「思い」を聞いた。

先生いわく、前日、9月決算の企業の税務署申告に立ち会ったそうだ。9月決算ということは、現在の金融不安、経済状況が悪化する直前のことだ。決算は、さかのぼることそれ以前の1年間。業績はよかったそうだ。
しかし、わずか2ヵ月後の今、その社長がいうには、3割、4割割り引いて経営を考えていかないと、、。

社労士先生、「こんなときこそ、社長さんは、俺について来い、と夢やビジョンを語るできではないか」と。
共通した「思い」を感じ、今後も、協力関係を「継続」していくことを約して、事務所をあとにした。

素浪人の私には、心強い味方が、また増えた(もう一人の私:自信過剰にならずに、謙虚さを失うな)。

求職中で、ハローワークへ [仕事]

今日、紹介状をもらいに、最寄のハローワークへ行ってきました。
今までは、自宅のパソコンを通じて、インターネットハローワークサービスを利用していたのですが、
ハローワークで「紹介状」をもらう必要があったからです。

それと、応募を検討する企業先のコメント欄についても、確かめたいことがありました。

ハローワークは、2カ所あり、比較的空いているところに行きました。
入ると、すぐに相談員に呼ばれ、所定の紹介状を書いてもらいましたが、もう一件、疑問に思っていたことについて聞きました。

それは、求人票に書かれていたこと、これは応募できるものなのか、できないものなのか。
若年者トライアル併用求人、これは、カッコ書きで説明されていたので、理解できた。
つまりは、35歳未満の若い人を募集しているというもの。

もうひとつの疑問が、「高年齢者雇用確保措置指導中」というコメントだ。
これは、定年齢を引き上げて、若い人ばかりを雇用するのではなく、高年齢者の雇用も確保しなさい。
というものだ。

ここで、質問した。私はいったい、この高年齢者に当たるのか?
答えは「No」だった。
もちろん、若年者の35歳未満にも当たらない。

え、では、私は、なに?
どちらにも当てはまらない「中高年」なんだ。

結局、応募するのは自由なので、応募することにしましたが、「紹介状」はもらえなかった。
そりゃそうですよね。ハローワークが、若い人と高年齢者を雇用しなさいって、指導しているのに、
該当しない人を紹介できませんよね。

それと、最近は、性別や年齢制限をしてはいけないことになっているので、「年齢不問」となっています。
ところが、電話で問い合わせたりすると、「うちは〇〇歳までとなっているので・・・」とか、
書類選考では、一番最初に、年齢でふるいにかけるので、履歴書の年齢部分だけを見て、中高年だと応募書類は即座に、シュレッダー行き。

もっと経歴やノウハウ・人脈など勘案してほしいですね、それと、中高年だと個人差がありますから、なんといってもコミュニケーション力には長けていると思います。

中小企業の採用では、採用側と採用される側にミスマッチが多いといわれています。じっくりお話を聞いていただきたいですね、書類だけで判断せずに。。

よろしくお願いします。中高年も頑張っています。






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