E.T．

「E.T.」って知っていますか？

フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』によると、アメリカのSF映画に登場する、地球外生命体のことです。

『E.T.』（イーティー、E.T. The Extra Terrestrial） は、1982年公開のアメリカのSF映画。ならびに、同作品に登場する、架空の地球外生命体（Extra＝外の、Terre＝地球、strial＞stella〔星〕の者）の名称である。

製作会社はユニヴァーサル映画で、監督・製作はスティーヴン・スピルバーグ。第40回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門作品賞受賞作品。また、1994年に米国連邦議会図書館がアメリカ国立フィルム登録簿に新規登録した作品の1つである。


その昔、そう、10年ぐらい前に、アメリカ・ロサンジェルスの「ユニバーサルスタジオ・ハリウッド」に行ったとき、
「Ｅ．Ｔ．」のアトラクションのブースがあり、入場者が、入場前に、氏名を登録し、アドベンチャーに乗り出す。

自転車のようなものに乗って、宇宙の旅へ、、そして、その旅も終わりかけたころ、この「E.T.」が登場し、ちょうど通り過ぎる人に向かって、その人の名前を呼ぶのです。

最初、なにを言っているのかわからなかったのですが、一緒に行った友人が、「E.T.]に自分の名前を呼ばれたんだよ、と教えられました。

そのブースを出ると、ギフトショップがあり、思わず買い求めてきました。





いまだにタグがついたままです。

E.T. 【プレミアム・ベスト・コレクション1800円】 [DVD]

• 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
• メディア: DVD

タグ：ユニバーサルスタジオ E.T. スピルバーグ

お茶の水～聖橋～湯島聖堂

御茶ノ水駅を出て、聖橋を渡る。。ここが千代田区と文京区の境目


下は神田川、下から聖橋を見上げるのもいいものだ。








左の塀は、「湯島聖堂」

続きもありますのでお楽しみに。

タグ：聖橋 本郷通り 湯島聖堂 お茶の水

２４６通り

小さな旅ものが、テレビでやってますね。

「ぶらり途中下車の旅」


「ちい散歩」



で、最近、面白い視点で放送しているのが、


木曜日、午後８時からのテレビ東京系「空から日本を見てみよう～」です。

こういう番組って、「テレビ東京」って、好きですよね。


「田舎に泊まろう」もそうですが、ネタ切れなのか、この３月で終了となってしまいました。


ところで、「空から～」は、今日は二時間スペシャルです。


視聴率が上がってきたのか、１時間では収まりきれないのか。。


先週は、２４６、青山通りを放送していました。


そのほぼスタート地点に近いところ、


そうそう、まさに青山に行ってきました。

続きもありますのでお楽しみに。

タグ：空から日本を見てみよう 鳩山会館 赤坂見附 永田町 東宮御所 赤坂御用地 アオヤマツイン 青山通り ２４６

久留里三萬石

久留里と聞いても、あまり知っている人がいないと思います。


フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』によると、、

久留里（くるり）は千葉県君津市の内陸部にある地名。房総半島の中央部、小櫃川の中流に位置し、江戸時代の久留里藩の城下町として、また近年は名水の里としても知られ、2008年6月、環境省から平成の名水百選に選定された。


で、実は「南総里見八犬伝」の舞台になったところです。

これもフリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』によると、、


『南総里見八犬伝』（なんそうさとみはっけんでん、南總里見八犬傳）は、江戸時代後期に曲亭馬琴（滝沢馬琴）によって著された読本。里見八犬伝、あるいは単に八犬伝とも呼ばれる。

文化11年（1814年）に刊行が開始され、28年をかけて天保13年（1842年）に完結した、全98巻、106冊の大作である。上田秋成の『雨月物語』などと並んで江戸時代の戯作文芸の代表作であり、日本の長編伝奇小説の古典の一つである。

そこで生まれ育った人が、実家に帰ったので、と、お土産にくれたものがこれです。

続きもありますのでお楽しみに。

タグ：久留里 三万石 最中 南総里見八犬伝

雨女コンビのイチゴ狩り

やっぱり「雨女コンビ」だったようで、娘が、小学校時代の友人と、イチゴ狩りで、南房総方面に出かけました。

やっぱり雨、どうにかこうにか、ぎりぎりの線かな。。

昨年の夏、同じ友人で、仙台にいったときも、土砂降りだったようで、そのため、履いていった靴がおしゃかになったようで。。

まったく、、、そうそう、何年か前に、家族で、大阪のＵＳＪに行った時も、季節のいい秋晴れだったのに、その日だけ、夕方に雨が降ってきて、ＵＳＪのネーム入りの傘を家族分買ってしまったことがある。

ちょっと普段は使えないよね。。

駅弁大会

デパートではよく全国の駅弁大会をやっていますよね。
今、上野松坂屋でやってるそうです。

デパートで買うのもいいけど、やっぱり旅先で買うのが一番です。

ただー　最近は、新幹線や長距離電車などは窓があかない、その上、停車時間も短いのでなかなか、
乗り継ぎ駅や車内販売で買うしかないですね。

昔は、駅弁といえば「峠の釜めし」しか食べたことがなかった。なぜなら、帰省や上京の途中駅に、横川駅があったからです。

今は、新幹線開通で、新幹線の駅そのものはありませんが、昔は、この駅で、峠を越えるために、電気機関車を連結するために、１０分ぐらい停車したんですね、その間に、釜めしとお茶を買い込み、しかも山の空気まで思いっきり吸い込んだものです。

次に、同じ、沿線の高崎駅のの「だるま弁当」。

そして、中学時代に、富山県の立山に行ったときに食べた、鱒寿司。

数年前に、静岡県の三島や沼津に行ったときに買った、「鰺寿司」ですね。チビの生わさびをすりおろしながら食べるんですよ。

あとは、そうそう、出張したときに、夕飯代りに、駅弁を買って、ホテルに部屋でビールを飲みながら、って安上がりでしかも地元の名物も食べられるってことで、よくやりましてね。

博多の、めんたい弁当、名古屋の味噌カツ弁当、名古屋コーチン弁当、浜松のうなぎ弁当、、などなど。。。

そうそう、名古屋から近鉄で津へ行くときに買った、松阪肉弁当だったと思いますが、弁当の下にあるヒモを引っ張ると、熱い蒸気のようなものが出てきて、あったか弁当になるもの、、２０年以上前のことですが。。

函館のイカめしもいいですね。。

ところで、埼玉県内の駅弁って、あまり聞きませんね。。

紅葉真っ盛り、でも雨では。。

今日は、穏やかな陽射しが出ているが、旅地に着いたとたん、雨がしとしと。
しかも、標高８００メートルの温泉地では、肌寒い。
まだ、雪は降っていないようだが、冬はもうすぐそこまできているようだ。

紅葉真っ盛りで、目の保養を、と期待してきたのだが、雨雲でかすかに見えるのみ。
なぜか、旅に出ると、雨の日が多い。


雨男ではないはずなのだが、同行者のなかに、さては。。。

とまったホテルには、源泉掛け流しのペット専用温泉があった。
入るのは「犬」ばかり。

ネコは、水を非常に嫌がりますが、だからといって汚い、臭い、
無頓着というわけではありませんね、自分で毛づくろいをしています。
むしろきれい好きといってよいでしょう。

今度の旅には、「レオ」も連れていけるといいなあ、と。
なぜなら、旅先の話題は、「レオ」のことばかり。
だから。。。

いなご

出身県である山の中腹にあるホテルに行ってきました。
冬は日本有数のスキーのメッカ、夏は避暑地として知られているところです。

宿泊先での朝の食事は、地元で取れる山菜や、朝一番でとれた牛乳やヨーグルトなど、限定品ばかり。

そのなかでの珍味が、下の写真のもの。。


アップにしてみると、ご覧の通り。


同行した若い人たちには、一目見るなり、「キャァ」といって引いてしまったが、
「いなごの佃煮」である。
ある地元の若い女性は、「えびといっしょよ」とこともなげに、パクリ。

そうそう、桜海老だと思えばなんてことはない、
海の幸と山の幸の違いだけだ。しかも、カルシウム分が豊富に含まれている。

たくさん食べるものではないが、知らない土地などに行ったときは、その土地の珍しいものを見たり、聞いたり、
そして食べることが、その土地の人や生活を知るきっかけとなるものだ。

最近、どこへ行っても、ＦＣ系のコンビニや外食や居酒屋が多く、品揃えも同じ。
ＦＣであっても、その土地土地の特産物を活かしてほしいですね。

そんなこんなで、飲んだり食べたり、歌ったりの１泊２日で、
戻ってみると、我が家のアイドル「レオ」は、ペットホテルでおとなしくしていたという。

一緒に家に帰ると、内弁慶なのか、しっかり野生化と甘えの限り。