さみしくなるね、レオのふるさとがなくなっちゃった

レオと出会ったのは、３年半ほど前。近くにあるショッピングモール内にあるペットショップ「コジマ」。
それ以来、グッズやごはんなどを買うためにたびたび訪れていました。

また、レオの弟？妹？などにも会いに行き、お店にいる猫ちゃんに勝手に名前を付けて「そらくん」とか言いながら、いつかレオの兄弟に、と思っていましたが、その店がとうとう昨日閉店してしまいました。

ショップのスタッフとも仲良くなったり、お客さん同志なぜか自然と会話が始まったり、というお店でした。

家に帰り、レオに「レオのふるさとがなくなっちゃったよ」というと、さみしげに「うん」と答えました。
そして、家族にしてくれてありがとう、といわんばかりに、手を合わせてました。



手を合わせるにしても、その恰好では、どう見ても気持ちははいっていないというしか思えないね。
「ふん」

ちなみに、このショッピングモール、昨年暮れから閉店続出、そして昨日は十数店もの店が閉店となりました。
入居予定があるのかあるいは縮小なのか、行く末が心配です。

タグ：コジマ ペットショップ ショッピングモール

友、遠方より来る

年賀状というものはある意味よいものですね。

普段、連絡もしないし、連絡もないものですが、年に一度の挨拶状、しかもメールとか電話ではなく、自筆（プリントでもかまわないが）の年賀状で、親交が復活するというものです。

今年は、ほぼ２年ぶりの方、何人かの人と連絡がつきました。



ちなみに、このブログの更新がなされていないことから、「どうしたの？」と言ってこられた方もいました。

「音沙汰ないのが元気の証拠」というのは、ブログ上では「更新しないのは心配のタネ」ということなのでしょうね。しかも、レオの姿が見えない、となると、飼い主よりも「レオ」のほうに心配が及ぶことになりますね。

寒くなると「涙やけ」がひどくなり、レオママが外に出せない（生まれながらに外には出していないのですが）ブログ公開も、外と同じです。

日によって、涙やけがひどい時とそうでもないときがあります。この写真、涙やけ、ひどくないようなので、、。

今年もよろしくにゃ

タグ：年賀 友 遠方 涙やけ

長らくご簿沙汰で、またご無沙汰へ

更新せずままにいたら年末になってしまいました。

もう、閉じようかと思い、思案しているまま、いまだこのていたらくです。

ツイッターもアメブロもアカウントを削除しました。

さて、このソネブロも閉じようと、過去の記事でも「レオ」のものだけを、PDFにしようとしていたら、なんと膨大なページ数になりそうで、とん挫しております。

そのため、この状態で、新しい年を迎えそうです。

では、またご無沙汰時期へ突入です。

カットの話

別に、レオの体毛のカットの話ではありません。

ちなみにレオの体毛は、鋏などではカットしません。

熊手の小さい形のもので梳くようなします、ですので、抜け毛はすんなり取れるし、くし通りもよくなります。

と、ここまではレオの話。

カットは、人間の話です。

前日、ある県の理容店で作る同業者組合で研修セミナーで話をしてきました。

ちょうど、その前日や当日の朝、新聞やテレビで野田総理の１０分１０００円カットの店に行く姿が報道されていました。

それなりの収入があるのだから、ちゃんとしたお店にいけばいいのに、あるいは、国会議事堂や議員会館にもあるようなので、そちらへ行けば、と思います。

なんかわざとらしい感がありますね、庶民派というようなイメージを与えようとしているのでしょうか？

理容組合の全国組織が抗議をし、今後は組合加入のお店に行くようにするようですが、今後は報道されないでしょうね。

ところで、研修セミナーのテーマは、客のニーズをちゃんと捉えろ、というような話です。
同じ客でも、来るたびに状態が変わるのだから。。

それにカットだけだったら、１０００円カット専門店でもいいけど、そうでない目的があるはずだけど、、
それに対し、きちんとプロとしての対応してもらいたいですね。

今日から残暑見舞いだにゃ

お久しぶりです。

ここ数か月、春ごろから、レオの目の周りに目やにがついてしまい、ほとんど写真を撮ることがありませんでした。

以前でしたら病院に連れて行くところでしたが、動物って自分で治そうという働きがあるんですよね。いわゆる自助努力、自浄作用が人間より強くあるようです。

人間みたいに、病気になれば病院に行く、ということはできませんから。まあ、最近、病院に行っても治らない人が大勢、永田町や霞が関やいるようですが。。

さて、久々の登場ですよ。大きくなっても甘ったれです。レオ一家のアイドルですよ。

大あくび



ポーズ１



ポーズ２



ポーズ３



近づいてもその表情、変わりません

タグ：あくび 残暑見舞い

ワーキングファミリー

「ワーキングカップルの人生戦略」という本を読んだ。

この本は、共働き＆子持ち経営者の二人、小室淑恵さんと駒崎弘樹さんの共著である。

両氏とも、ワーキングカップルで、悪戦苦闘のなかでの生活術を編み出したものを一冊にまとめたものだ。

苦戦苦闘は当たり前だろうが、我が家もワーキングカップルから、ワーキングファミリーと拡大している。

いってみれば、親も兄弟も、相方のほうもみな、共働きだったので、ごく当たり前にように共働きをしているが、もし、片方が専業主婦で育ったならば、なかなか苦労をしただろうと思う。

唯一、相方の弟の相方は専業主婦をしている、その親も専業主婦だ、これがワーキングカップルとなるとt大変だったろうな。

しかし、ワーキングカップルとなると、職場が中心になってしまうが、そうすると地域との絆はどうなるのか？
犠牲になってしまう恐れがある。

今後、というよりも今まさに、共働きだけでなく、加えて、共地も必須になっている。

我が家では、このワーキングファミリーが存続しているのは、共通の対象「レオ」がいるからである。

2人が「最高のチーム」になる―― ワーキングカップルの人生戦略

• 作者: 小室淑恵
• 出版社/メーカー: 英治出版
• 発売日: 2011/06/23
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

タグ：小室淑恵 駒崎弘樹 ワーキングカップル